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絹糸の教え

2013年11月12日 23:42

和裁で使う絹糸は、どんなお着物でも対応できるように一通りの色を揃えています。
ただ、珍しい色の仕立てが入ったときはその都度ぴったりの糸を購入しています。
1巻きで80メートル、単衣1枚分の長さと言われていますが、
1枚縫っても十分余るぐらいの長さです。
袷は表地・八掛け・胴裏と3色の糸で縫うので、すぐに1巻き分の糸がなくなるわけではありません。

最近では街の手芸店がどんどんなくなり、木綿糸ですら購入するのが難しいですね。
糸は余裕をもって大きな手芸店でまとめ買いしていますが、
あまり需要がないのか欠品中の色がよくあり、複数のメーカーのもので対応しています。

131112_1

和裁士の小さな楽しみ、それが金亀の「心のともしび」です。
糸をすべて使うと台紙に書かれているこのお言葉を読むことができます。
糸を使い切るのってすごく達成感があり、私は大好きな瞬間です。
そこで現れるこのありがたいお言葉。
未だに同じものは出てきたことがありません。何種類あるのでしょうか。
ある程度たまると捨ててしまうのですが、なかなか捨てられず今手元にあるのがこちら。
131112_2

今日はこちらに出会いました
「どんなに大きいことでもはじめは小さいことからはじまります」
絹糸の教え、身に沁みます。
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