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裄出しをしてみたものの

2012年07月31日 23:20

和裁の仕事を始めると、なかなか自分のものまで手が回らないので、
いまのうちに進めておこうと箪笥の整理をしています。

まずは「大好きだけど裄が短くこれからも長く大切にしたい」おさがり着物2枚の裄出し。
縫い代が十分あったので、4センチぐらい出せました。

裄がこれだけ変わると手首のぐりぐりが隠れて立った時もエレガントな感じ。
でも、お茶のお点前の所作をしてみるとなんだか違和感が...

そういえばお茶の先生がよく「最近お若い方は裄が長すぎて、それは野暮というものです」
とおっしゃっていました。
袱紗捌き、柄杓を持つ手、茶筅をふる手、体の大部分を覆った着物の袖口から
華奢な手首が少し出るのって美しいですね。着物特有の美しさ。

裄の寸法は手を斜めに下ろしてぐりぐりのあたりまで測ると習いましたが、
ぐりぐりが隠れる長さにするのか、出るようにするのかで着姿は 変わりますし、
同じ寸法で仕立てても衣紋の抜き具合で長くなったり短くなったりします。

裄の長さを決めるには、その着物をどんな場面で着るのか考えること、それが大切ですね。
浴衣は絹物よりちょっと短めが粋な感じ。
あ、早く着ないとまた夏を逃してしまう...!


P.S カメラが大好きで、すぐに飛んでくる娘。
着物を撮ろうとしたら、自分も写りたくてうろうろ。
初めての絹の感触が気持ちよかったみたいで突然「ごろ~ん!」
正絹の心地よさ、1歳でも分かるみたいです。
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短冊に願いを込めて

2012年07月08日 21:50

昨日はあいにくの空模様でしたが、笹を用意して七夕のお菓子を食べて
娘と二人で「プチ七夕祭り」を楽しみました。
120708_1


田舎の出身なので、笹なんてどこにでもあると思っていたのですが、
東京では買うものなんですね~。
いくつかのお花屋さんをまわって、やっと発見!500円でした。
お店で買うなんてほんとにびっくりです。

そういえば、学校の先生をしていた母が「同じ縫い方の雑巾が増えてきたからおかしいな、
と思っていたら100均で買ってくるのよね~」と数年前に言ってました。
ミシンや縫い針のない家庭が増えて、雑巾はいつの間にかお店で買うものになってしまったんですね。
母がきれいな刺し子糸でいろんな模様を縫って作ってくれた雑巾が嬉しかったのですが、
クラスの大半が全く同じ市販の雑巾を持ってくるなんて、寂しいなぁ...


短冊は一人3枚ずつ。主人と私と娘で9枚できあがりました。
そして意外と楽しかったお飾り作り。折り紙の本を見ながら色々作ってみました。
当日までは娘の手の届かない場所に飾ってあったのですが、写真撮影のために床に下ろしたら
案の定モンスターに破壊されてしまいました。

きれいな羊羹もこの直後に...
120708_2
娘にはまだお砂糖の入ったものを食べさせていないので、一口だけあげたこの羊羹が
すごくおいしかったみたいで、なんともいえない表情をしていました。1歳とはいえ、女子だなぁ...



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