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無事に産まれました

2011年04月23日 20:00

桜が満開を迎えた4月8日、予定日よりも8日早く女の子を出産いたしました。
2月末頃、「赤ちゃんが小さいので設備の整った大きな病院への転院もありえる」
と告げられ、不安な日々を過ごしていたところに3月11日の大震災。
そして母は年明けから入退院を繰り返し、私は自分の検診の間を縫って
名古屋と東京を行き来していました。

余震・原発・赤ちゃんの成長と母の病気...どんよりと気持ちが晴れないまま
春が来るのをひたすら待つ毎日。

できるだけ長くお腹の中で赤ちゃんを育てるために安静の日々を送り、
4月7日の診察では「まだまだ産まれませんね~」と言われ安心していたのに
深夜に破水&陣痛。そのまま入院となりました。

翌日、産まれてみたらドクターもびっくりの2810g、
駅から病院まで続く桜並木を眺めながら「来年は一緒にお花見しようね」
とお腹に向かって話しかけていたのですが、きっと美しい桜を早く見たくて
急いで出てきてしまったようです。

2週間経ち、母子共にとても元気。2~3時間おきの授乳も楽しんでやっています。
上京がかなわず病と闘う母に早く元気な孫の姿を見せてあげられるように、
私はたくさん食べてたくさんおっぱいを作り、娘はそれに応えるかのように
めまぐるしい成長を毎日見せてくれています。

3月11日の大震災では多くの生命が失われました。
今私にできることは、神様から授かった新しい生命を大切に育てていくこと。
この子が産まれた瞬間の「ありがとう」という気持ちを
ずっと忘れずにいたいと思います。


しばらくは娘専属のスタイリスト&お針子として
ずっと夢だった子供服作りを楽しむ予定です。
和裁士の仕事は当分お休みさせていただきます。何卒宜しくお願いいたします。

心配してくださった皆様に、取り急ぎ御報告まで。
110422
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