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楽々ファブリック帯

2011年02月26日 23:12

今日のお稽古は2ヶ月に一度の「花月」。
札をひいてお手前をする人とそのお茶をいただく人が
どんどん交代していくゲームのようなお稽古です。

「花月」にも色々な種類がありますが、
今日の課題は「遅月(ちげつ)」というもので、
「花」が当たった人がお手前、そのお茶を「月」の人が頂き
「鳥」の人がお菓子を食べるということを五回繰り返します。
1セットで約一時間ほどかかるので、おしのぎ持参で朝からお稽古。
長丁場なので、帯は苦しくないようにファブリック帯を初めて使ってみました。

ファブリック帯とは、くるりさんが提唱されている、
兵児帯状で芯のない帯です。長さ約4メートル。
妊婦には、半幅帯より楽でした。
110226_3

お店では素敵なものがたくさん売られていますが、
直線縫いで簡単な作りなので自作しました。
生地はインド綿のバティック。
かねてからの憧れ、更紗風です。

お店の方から「色落ちするので必ず水通ししてね」
と言われたのですが、
ほんとにびっくりするほど水が茶色になり、
これが着物に移ったらと思うとぞっとしました。
薄い色の着物だと怖いので合わせた着物は黒の紬。
ちょっと地味だったかな。
110226_1 110226_2

帯結びはくるりさんのファブリック帯の本に出ていた「ワノ」という結び方です。
生地が柔らかい分半幅帯よりも柔軟に面白い結び方が楽しめます。
ひだを取ってふりふりにしたり、お太鼓風にしたり。
ファブリック帯、ちょっとはまってしまいそうです!

<9ヶ月の妊婦メモ>
・とにかく疲れやすい!
・夜中に足がつる
・胎動で熟睡できない 2時間おきに目が覚める
・足袋を履くのが大変(お腹がつかえる)
・もうすぐ道行のボタンがとまらなくなりそう
・正座できる時間が短くなった 足がしびれやすい
・それでも茶の湯は十分楽しめる(笑)
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春を添える

2011年02月23日 22:49

先週、茶花のお稽古へ出掛けました。
如月の課題は「茶室に春を添える」。

椿が主役なのですが、椿は種類がとても多く半年ぐらい咲いているので
添えの枝もので季節感を出すとのこと。

今月は「芽吹きの枝」ということで黒文字でした。
お菓子を取り分けるお箸や菓子きりによく使われる黒い枝です。
110223_2 110223_3

着物も、シーズンレスなものがいつでも着られて便利ですが、
小物などの色目で季節が添えられるとおしゃれですね。

この日はお稽古の後に吉祥寺のフレンチでランチデート。
高校3年生までずっとピアノを教えていただいた先生と久しぶりの再会でした。

着物は紫色の紬とたくさん食べても苦しくないように八寸の軽い帯。
季節感は全くないのですが、
お洋服の方とお会いする時は古典柄のやわらかものより
軽めの紬のほうが気後れしなくて自分が楽です。
110223_1


実は検診で体重の増加が少ないと指摘され、「出産までにあと6キロ太ること!」
と言われてしまいました。
同じ予定日の人に比べるとお腹が小さくて気になっていたんです。
でもあと2ヶ月で6キロなんて...

ということで、フレンチ・焼肉・てんぷら・ジンギスカン、ケーキにチョコレート
という高カロリー摂取+毎日のマタニティビクスで逆ダイエットに励んでいます。
食べた分がちゃんと赤ちゃんに届いてくれますように...

9ヶ月に入りましたが、着物でフレンチも楽々クリア!
お腹いっぱい堪能できました~。

春を感じて

2011年02月21日 22:40

先週末は午前・午後とお茶のお稽古を二ヶ所掛け持ち。
今月で最後だと考えていましたが、
まだまだ来月も通えそうな気配。
お手前ができなくても、見学だけさせていただく予定です。
いつもは元気いっぱい動き回っている赤ちゃんが、
お稽古中は私の緊張感が伝わるのかじっとしていてくれます。
あまりに動かないので心配になってしまうほどです。

午前中のお稽古は30名の着物姿に春を感じました。
ピンク系の多いこと!
色無地の人を集めたら呉服屋さんの生地見本になりそうなグラデーション。
着物が寒色系でも、帯締め・帯あげを春色のパステルカラーに
されている方が大勢いらしてお茶室全体から春の香りが。

まだまだ寒い日が続いていますが、なんとなく春の空気を感じる今日この頃。
「コーディネートに春を入れなくちゃ」というより、
気分で選んでみたら不思議と春色になっていた、
そんな感覚を大切にしたいです。

私の着物はこちら。
サーモンピンクの色無地に絞りの名古屋帯。
どうしても帯は上のほうで結ぶことになってしまいますが
この位置だと全然苦しくありません。お腹のふくらみより上に
帯がのっかっている形です。

110221_1110221_2
 
9ヶ月に入り、妊娠を御存じない方からやっと「おめでた?」と
聞かれるようになりました。
先月までは全く分からなかったようです。

写真のように、お腹をおさえるとかろうじて大きさが目立ちますが
着物だとかなりわかりにくいようで、「言われないとわからないわよ~!」
と皆さんにびっくりされました。

名古屋de針供養

2011年02月09日 21:17

昨日は針供養でしたが、名古屋に滞在中のため若宮八幡に参拝しました。
和裁士1年生としてなんとか無事に仕事ができたことを感謝すると共に、
今年は娘や自分のものを中心に幸せなお針仕事ができますように、とお祈りしました。
一年間でたまった折れ針・曲がり針は約30本。
和裁用の縫い針は2~30本単位で売られているので、初めは
「一生かかっても使いきれない」と思ったものですが、
毎日縫っていると針は消耗品だということがわかりました。

働いてくれたお針様は「お疲れ様」の気持ちを込めて、
ケーキ型のこんにゃくとお豆腐のベッドへ。
柔らかいものの上で休んでもらう、とのことですが
この可愛らしい発想が大好きです。
若宮八幡では明治時代から針供養を行っているとか。
雅楽の生演奏を聴きながら、1年の針仕事をじっくり振り返ることができました。
110209_1

2月は仕立てものの納期が沢山重なっているので1日も無駄にしたくないのですが、
針供養の日は針休めの日。
針を使わない地直し作業のみとして、若宮八幡から徒歩圏内の大須に出掛け
着物やさんめぐりを楽しみました。


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