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退院しました

2010年05月31日 12:04

お陰様で無事退院しました。
あたたかいメッセージありがとうございます。
とても励まされました。

経過は順調、首から下が別人と入れ替わったように軽いです。
ご飯がとても美味しく感じられ、幸せです。
調子に乗って外出してみたところバテバテになってしまい、
「1週間かけて徐々に日常生活に戻すこと」と釘を刺されてしまいました。
楽しみにしていた週末のお出掛けもキャンセル。
今週少しずつリハビリします。反省!

残念ながら着物はまだ着れません。帯がきついですね。
つくづく、着物を着るには気力と体力が必要なのだと実感しました。
着物に袖を通せるということは、幸せなことですね。
心と身体のパワーをもう少し充電しなくては。

あっという間に5月も最終日。
明日は衣更えの日ですね。
昨日から明日までの3日間しか販売されない「とらや」のお菓子、
その名も「更衣」。店頭ではあまり「限定販売」が強調されていないので
見過ごしがちですが、見かけた方は是非御賞味下さい。
商品説明に「絽の着物を思わせるような...」という一節がありましたが
表面に薄く掃かれた和三盆糖が軽やかな衣を連想させてくれます。

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明日から入院します

2010年05月24日 20:44

突然ですが、明日から入院することになりました。
先月から体調が悪く、どんよりした毎日だったのですが、
小さな不具合が見つかり入院&手術を受けることになりました。

すぐに退院できる予定ですが、術後はしばらく自宅安静ということで、
またたびやへのお問い合わせのお返事は今週末までお休みさせていただきます。
御迷惑をお掛けいたしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。

こんなことをわざわざ書いてしまうと大袈裟な感じですが、
毎週末着物で出掛けているように、たいしたことはありませんのでどうぞご心配なく。
パワーアップして帰ってきます!

季節の変わり目、皆さまもどうぞお身体を大切になさってください。



術後の経過が良好だったらぜひともお出掛けしたいと思っている
素敵なイベントがあります!

~和もちゃ箱~
開催日:5/25~30
場所:「りんごや」文京区根津2-22-7

手作りの和小物がたくさん集まるグループ展です。
詳細は「和もちゃ箱」で検索してみてください。


30日の最終日に伺いたいと思っているのですが...
今週末には、いつも通り着物を着られる自分でありますように!

おじさんがかくれんぼしている小紋

2010年05月22日 18:07

昨日は30℃、今日は26℃、初夏というより夏!という気温。
袷はどうしても着れなくて、単を解禁にしました。
今日は長襦袢を省略。
うそつきの半襦袢で身軽に。
お茶の先生は胴抜きをお召しでした。
胴抜きは袖と裾回しの部分が袷で上半身は単衣という
この時期の必需品、私も秋に備えて1枚欲しいと思っています。
仕立て上がったらブログでご紹介、といいつつ仕立て待ちの反物が山になっています。
お待たせしているお客様、いつも申し訳ございません。

今日の着物は母からのお下がり。
遠目には唐花模様に見えますが、ウォーリーを探せ、みたいに
小さなおじさんが隠れていて面白いんですよ。
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今日はお菓子の御紹介を。
デパートでみつけて嬉しくなったお干菓子です。

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鳩サブレーでおなじみの豊島屋さんの「和賀江島」。
大きさはしじみぐらい、緑色は青のりでほんのり磯の香りがします。
この時期にぴったり。かわいい鳩の袋に入れてくださいました。
これは捨てられません...
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念願のカラス

2010年05月20日 18:31

この2~3年、ずっと探していた草履をとうとう手に入れました!
といっても3月のこと。アップしていなかったので備忘録として書いておきます。

畳草履のカラスです。
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よく、畳表っていいますよね。
実は京都の履き物やさんで「畳表の~」と言ったら
「そんな呼び方するな」と叱られたことがあり、ちょっとトラウマです。

調べてみたら、畳草履や畳表など、お店によって呼び方が違うようです。
ずっと欲しかったのになかなか買えなかったのはそのお値段のため。
作ることができる職人さんが減っているそうです。ここでも貴重な技が消え行く悲しい現実が。
買えなくなる前に是非とも、とずっと探していたのですが、
某百貨店の売り出しに出ていて今まで見た中では底値だったので思いきって購入。
でも、駆け出し和裁士には大きなお買い物なので1週間悩みました(笑)
もったいないので当分履かずに観賞用として飾っておきます。
実は購入から約二ヶ月、いまだに観賞用のままです。

ちなみに、いつも履いているのは黒田商店さんのこちら。

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着物同様、履き物も沢山手を出して随分失敗してきました。
結局お気に入りの2~3足だけが残るようです。
気が付くといつも履いているのはこればかり。もう4年近く愛用しています。

ここのを履くと他の草履は履けないと言われますが、ほんとにそうなんです。
どれだけ歩いても疲れない。草履と足が一体化したような履き心地です。
あっさりしすぎて面白くないかな、と思った鼻緒も、
紬から礼装までどんな着物も合わせることができます。
希望通りのものを奥様が選んで下さいました。

お客の好みをぴったり言い当てる奥様のセンスと、
足の甲の形ぴったりに鼻緒をすげてくださるご主人様の職人技は
全国にファンがいるのも納得です。

20℃の境界線

2010年05月16日 17:38

昨日は最高気温19℃の予報でした。
5月は単を着るか袷にするか迷いますが、最高気温20℃あたりがその境目のような気がします。
昨日は生徒30人のお茶のお稽古。単の方は2割ぐらいでした。
お茶のお稽古では袷から単の衣替えをきちんと6月1日にしている方が多い気がします。
私もその一人。普段着はカレンダーよりも気温で柔軟に対応すればいいと思いますが、
袷をお召しになった先生や先輩方の中で単を着る勇気はありません。

昨日はさらっとした湿度の低い朝だったので、普通の綸子を着ましたが、
暑い日に袷を着る時はできるだけ薄い生地のものを選びます。
そして長襦袢も軽いものに。これで1枚分ぐらい違う気がします。
くろまめさんのところでいただいたちょうちょの着物に母のおさがりの名古屋帯です。

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昨日は単をお召しの方よりも、袷に絽の長襦袢の方のほうが多くいらっしゃいました。
着物のルール本ではNGな組み合わせかもしれませんが、
(そんなこともないのでしょうか、感覚的にちょっと驚いたのですが...)
「袷を着たいけど少しでも涼しく」という時には
選択肢のひとつとして考えてもいいのかもしれませんね。
ちなみに、絽の襦袢には半襟も絽が普通ですが着物は袷なので皆さん塩瀬でした。

普段の親先生のお稽古と違って、緊張感漂う第3土曜日のお稽古は
「1ヶ月のお稽古の集大成の場」みたいな位置付けで、いつも
前日は眠れぬ夜を過ごすのですが、30人もの着物姿を間近で拝見できる貴重な機会でもあり
私にとっては生きた教科書になっています。

特に5・6月の難しい時期の着こなしはとても勉強になります。
今月はきれいなグリーンや水色系の着物が多かったです。
それから素敵な薄物のコート。今まではあまり必要性を感じなかったのですが、
1枚持っておきたいと思うようになりました。
実は反物は用意してあるのですが、自分のものはなかなか縫えずにいます。
今年はもう間に合わないかな。完成したらお披露目させていただきます。

螺鈿のお裁縫箱

2010年05月13日 17:07

和裁の仕事を始めた記念に、アンティークの裁縫箱を買いました。
今までは毎日学校に和裁道具を持って行っていたので、
100円ショップのプラスチックケースを愛用していたのですが、
見栄えが貧弱だし、使っていて楽しくない。
ずっと大切に使えるようなものが見つかりました。

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昔の裁縫箱って、ほとんど同じ形なんですね。
他にもいくつか候補があったのですが、大きさや引き出しの数などほぼ同じ。
この形がスタンダードだったようです。

漆塗りに螺鈿細工、ところどころ傷がありますが新品より愛着が湧いて使いやすいです。
面白いのが背中の部分に物差し入れがあること。尺差しもおまけでいただきました。

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楽しく仕事をする秘訣は、お気に入りを身近なところにスタンバイしておくこと。
そしておいしいお茶を用意すること。
小さな幸せを集める日々です。

P.S 毎日あぐらの姿勢で何時間も縫っているので、坐骨神経痛ぎみです。
体に優しい座布団を探しています。

五月の風

2010年05月08日 17:58

かなり更新をさぼっておりました。
連休中に御訪問いただいた皆様、申し訳ございませんでした。

実は実家の引越しがあり名古屋へ帰省していました。
30年住んだ郊外の一戸建てから都心のマンションへ。
東京からの移動時間も今までの半分になり私にも嬉しい引越しでした。

ただ、収納スペースがかなり小さくなるため、思い出の品々を泣く泣く処分。
結婚式の引出物等で未使用の食器やタオルセットなどがダンボール3箱分もあったのに
570円で引き取られていったのにはショックでした。
こんなものですかね。引き取ってもらえただけでも感謝、かな。

膨大な荷物を目の当たりにして、「不要なものは持たない生活」
を心掛けようと固く誓ったのでした。
着物は不要なものではないのですよ。と自分を甘やかしていますが。

引越しで一番心配だったのは15歳のおばあちゃん猫、「はなこ」が新居になじめるかどうか。
案の定、丸一日テレビのうしろから出てこなくなり食欲もなし。
病気になってしまったのかと思うほどでした。
翌日から少しずつ慣れて、いつものやんちゃなはなこに戻ってくれました。
あ~、良かった!!

はなこは「またたびや」の看板猫を務めてくれている雑種の猫です。
ブログの右枠、「プロフィール」欄の写真がはなこです。
私は同居していませんので、猫アレルギーの方も安心してお仕立てをご依頼下さい(笑)

↓引越しから数日後、すっかり元気になりカーテン製作中に生地とたわむれるはなこ。
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この時期に名古屋へ帰省すると必ず買って帰るのが美濃忠の「初かつを」です。
HPより写真を拝借しました。
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この羊羹、かつおのお刺身にそっくりなんです。
切り分けると分かりにくくなってしまうのですが、箱を開けると
表面に筋が入っていてお刺身の「さく」そのもの。
色も質感もまさにかつおです。

日持ちが4日間なのでなかなかお稽古に持っていけないのですが
今日は社中の皆さんと頂くことができました。
「年に1度でも、こういうお菓子を味わうことができたら幸せね」という
お茶の先生のお言葉がとても嬉しかったです。

東京のデパートでは全国の銘菓を手に入れることができますが、
美濃忠は名古屋以外ではなかなかお目にかかることができません。
名古屋にお立ち寄りの際は是非御賞味ください。

今日のお稽古着物は紅型の小紋に桐の花の帯です。
名古屋の徳川美術館でちょうど桐の花が満開になっていてこの帯を思い出しました。
お茶の先生から頂いた宝物の帯です。

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