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名古屋帯の「手」と「たれ」をチェンジんぐ~

2008年09月25日 21:03

この名古屋帯、モダンに着こなせそうで気に入って
京都の北野天満宮の骨董市で買ったのですが、
未使用なのにたれの部分に汚れがありそのままでは着用できない状態でした。
仕立ては芯がなくたれだけをかがってあり、
未使用なので胴の部分は折り目もついていない状態。
買った時はつけ帯に作り変える予定でした。
さてさてつけ帯に仕立てようと思ったところ、
・胴とお太鼓の模様が同一で端からの位置も同じ
ということに気付きました。

「これって、胴とお太鼓を逆に仕立てればきれいな状態になるのでは??」

とひらめいたのです。
文字でうまく表現できず申し訳ありません。
つまり、
「お太鼓としてかがってある部分をほどいて半幅にかがる」(お太鼓→前帯の胴部分)
「半分に折って胴に巻くべき部分は半分に折らずにかがってお太鼓とする」

ということなんです。あ~、でもやっぱり分かりにくいかも...
ま、結論、「いろんな偶然が重なって汚れた帯がきれいに変身しました」ということです。
着物を着始めた頃はきれいな絵柄の染めの帯が好きでしたが、
最近はすっきりした織りの帯に惹かれます。

↓写真では大変見にくいのですが、金糸は入っていません。
茶系のグラデーションのリボンが横に何十本も織ってある帯です。
080925_1

080925_2

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和裁士の癒し

2008年09月23日 21:04

和裁士の癒し、何のことかといいますと
この「待ち針」なんです。

080923_1

かわいいでしょ!
写真は拡大していますが、大きさは普通の待ち針です。
とってもとっても小さいのです。
これを入手したのは京都のみすや針さん。
お店の方曰く、「これは待ち針としては使えないんです。まぁ、和裁士の癒しですね。」とのこと。
針山にさしておくと、本当に癒されるのです。
単調な作業だけど緊張感の続く和裁士の仕事、なるほどなぁ、と思いました。
私も毎日癒されています。これはさっそく学校の友達のお土産にしました。

みすず針さんは老舗の針専門店です。
いろんな種類の針がおいてありました。
ここの針は糸を通す頭が丸くなっていて、生地を傷めない工夫がされているのだとか。
和裁用の待ち針、ビーズ針、刺し子針、そして絹物用の四の二の針などいろいろお買い物しました。
お店の方はとても親切に商品の説明をしてくださり、
一気にみすや針さんのファンになってしまいました。
これからもお世話になろうと思います!!

080923_2

小袖展に行ってきました

2008年09月20日 22:49

行った方々が大絶賛、学校でも強くおすすめされたサントリー美術館の
「小袖展」を見てきました。

なるほど、皆さんがおっしゃるとおり見どころ満載、ため息ものの小袖が
多数展示されていました。
明日までの開催とあって会場は大混雑。もっとゆっくり見たかったなぁ。
江戸時代のものが中心でしたが、着物の刺繍や染め以外にも
袖や裾の仕立て方も興味津々。
洋服のデザインの流行は毎年入れ替わるけど、
基本的な形はほとんど今と変わらない着物、和裁を学ぶようになったこともあり、
そんなところにも感動しました。
でも、良く見ると帯幅や身幅、身丈は時代ごとに変化があったようです。
時代ごとの着物の変化を政治の動きと合わせて年表にした大きなパネルがあり
面白かったです。

今日はお茶のお稽古のあとに行ったので着物でした。
入館料は和服割引があって300円得しちゃった!
他の美術館にもこんな割引があったらいいのになぁ。

↓白大島に菊模様の帯を合わせました 単衣のシーズンももう後半ですね
080920_1 080920_2


美術館横のカフェで加賀棒茶とモンブランをいただきました
080920_3




子供浴衣3種類できあがり~

2008年09月17日 20:28

8月末頃から、学校では子供の浴衣を縫っていました。
一つ身、四つ身、甚平の3種類です。
小さいながらも基本的には大人のものと同じ縫い方ですが
布の裁ち方や子供の体型に合わせた裁断図でいろいろ勉強になりました。
このぐらいの子供は親戚にいないのでしばらく手元においておこうと思います。

写真が小さくて見えにくいですが、この反物は子供用として売られていたもので
ペンギン柄でとってもかわいいんですよ~。
一反でちょうどこの3種類をとることができました。
近所のお祭りでも浴衣を着ている子はほとんどみかけませんでした。
かわいいのにな~。

↓じんべいさん
080917_3

↓左が一つ身(3~4才用)、右が四つ身(6~7才用)です
080917_1 080917_2


お茶名を頂戴しました

2008年09月15日 17:55

趣味の茶道を細々と続けてきましたが、
先日お茶名を頂戴しました。
お茶名はどこの流派でも「流派ごとに決まった漢字一文字+自分の名前から一文字」
というのが一般的なようですが、私の場合は自分の名前にはない文字が入っていました。
芸名やペンネームのように、もうひとりの自分がいるみたいで
なんだか気恥ずかしいです。

流派や先生によってお茶名の取得時期や必要な条件が異なるようですが、
もっと時間がかかると勝手に思っていたので
「こんなにまだ未熟なのに....」というのが正直なところです。
のんびりマイペースでお稽古していますが、
名前負けしないように頑張らなくちゃ。

080915
主人と二人でお祝いしました。お抹茶と近所の和菓子屋さんの生菓子です。
季節ごとにかわる生菓子が大好きです。

単衣でおでかけ~目黒雅叙園~

2008年09月14日 20:57

今日は結婚式ではないのですが目黒雅叙園でパーティーがあり
単衣の着物でおでかけしました。
出席者のほとんどが着物+自分より年上の方が多いという
今日のような集まりの場では、着物と帯あわせや着物と襦袢の関係など
いろいろ気を使います。
注意されるわけではないのですが、取り合わせや着付けに自分で納得していないと
なんだか落ち着かないので。
ということで、着物を着る時はいつも直前でばたばた準備をするのですが、
今日は前日までにしっかり準備できたので安心して一日過ごせました。
いつもこうすればいいのにね、私。

080914_1 080914_2

着物は町田骨董市で買った紫色の無地のお召し、
帯は京都北野天満宮で買った単衣の帯です。
この帯、買った時は未使用にもかかわらず手先に汚れがあったのですが、
ちょっと工夫して新品同様の状態に直しました!!
詳細は後日。
今日は朝から夜まで一日中着物で歩き回ったので疲れました~。

単衣でお茶のお稽古へ

2008年09月13日 15:44

今日から3連休!!
毎日が連休のような学生生活の私ですが、それでも3連休ってうきうきします。
しかも3日間のうち2日は着物でのおでかけ予定が。
今日はお茶のお稽古へ出掛けました。

着物は町田の骨董市で買った単衣。この柄、単衣といっても6月向きですよね。
いくつか帯を合わせてみましたが、秋らしくしたかったので
黄土色をチョイス。ちょっと秋の装いに近づいたかな。
この帯は以前「飯田橋ラムラ」のフリマで桃太郎さんから頂いたものです。
今日が初おろし!桃さん、ありがとうございました。

0913_1 0913_1

電車の中では着物姿の女性をちらほらお見かけしました。
真夏にはあまり遭遇しなかったけど、
これからは着物でのおでかけにちょうどいい気候ですね。

12枚の浴衣を縫いました

2008年09月11日 18:28

和裁の専門学校へ入学して5ヶ月あまり、
肌襦袢2枚→女物浴衣12枚→男物浴衣1枚→子供浴衣2枚
という流れでひたすら縫い縫いの毎日を送ってきました。
今週は子供の浴衣が出来上がり、余り布で甚平さんを縫っているところです。

浴衣には和裁の基本がたくさん詰まっているのでとても勉強になりました。
7月の始めに検定試験があったので時間を計って早縫いの練習をする日々。
目標があると上達しますね。
1枚目と12枚目を比べると縫い目の進化がわかります。
始めはひどい肩こりに悩まされましたが、
いつの間にか肩こりはなくなりました。

うちの学校でもこんなにたくさんの浴衣を縫う人は珍しいようです。
ちょっと張り切り過ぎたかしら...
12枚の女物浴衣のうち、4枚はもらってくださる方がいてお嫁に出ました。
まだまだつたない技術ですが、早く袷の長着が縫えるようになりたいです。
道のりは遠いです。

↓縫った浴衣の一部です。寒色系が好きなので色が偏っています。
 好きな柄の反物は大切に縫うので、出来上がりも心なしかきれいになります。
作成浴衣


着物でランチバイキング

2008年09月10日 18:27

先週末、着物好きな方々とランチバイキングに行く機会に恵まれました。
皆さんいつもおしゃれで着物生活を楽しまれている方ばかり。
あっというまに時間は過ぎ、気付くと3時間経過~。

実はこの日は10/13(火)に行われる「きものの喜」というイベントの
打ち合わせだったのですが、私はフリマに参加する予定だったのに
急遽行けなくなってしまって...
打ち合わせではフリマや各種イベント、来訪者への素敵なお土産など
盛りだくさんの内容が話し合われました。
行きたいよぅ。とっても残念です。
きものが大好きな方、これから始めようと思っている方、
とってもお得な楽しい「きものの喜」、ぜひぜひご参加くださいね!!

きものの喜の詳細はこちら

9月2回目のきものでおでかけ、白大島の単衣を着ました。
帯は前日の黒い絽の帯と同じです。
080907_1

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単衣でおでかけ

2008年09月09日 18:20

まだまだ暑苦しい9月ですが、暦が変わると夏着物から
単衣へチェンジしたくなります。
今年の6月はあまり単衣を着られなかったので、今月はたくさん着るぞ~!!

ということで今月最初の単衣は薄い紫色の小紋でお茶のお稽古に出掛けました。
帯は絽の夏帯です。これは7.8月に一度も着れなかったもの。
真っ黒の帯って、暑い夏の日にはなんだか重苦しくて着る機会を逃していました。
絽だけど9月でも上旬ならまだ大丈夫かな。
とんぼが飛んでいるのですが、かなり古いものらしくて
刺繍が取れかかっています。このぐらいなら私でも刺繍をちょこっと足してなおせるかなぁ....

080906_1 080906_2



京都一人旅~北野天満宮骨董市~

2008年09月08日 23:12

京都での滞在日に運よく北野天満宮の縁日「天神さん」があたり、
早朝から出掛けました。
平日なのに朝からすごい人の数。
広い境内にどこまでも続く露店や骨董品のお店。
着物を置いてあるお店も何十軒とあります。
さすが京都!!お店の多さとその品揃えに感激しました。
これは交通費をかけてでも東京から出掛ける価値あり!です。

やはりいいものはそれなりのお値段なので、決して安いわけではありませんが
品揃えが圧巻で、見るだけでもかなり楽しいです。
着物にはまり始めた時にこんな骨董市を知っていたら
効率よくいろいろ揃えられたのになぁ、と思います。

結局、3時間ほどうろうろして買ったのは、着物のはぎれと名古屋帯1本、
襦袢地と羽裏です。
あぁ、京都に住みたい....

↓このハギレは左上にあるピンクの袋につめ放題でした
北野天満宮1
↓春・夏と使えそうな名古屋帯です
北野天満宮2

北野天満宮は梅の名所としても有名です。
ものすごい数の梅が干してありました~!!
北野天満宮3  北野天満宮4




京都一人旅~山崎で茶室とウイスキーを愉しむ~

2008年09月07日 17:06

京都に行くと必ず寄ってしまう「山崎」の地。
いつもはサントリーのウイスキー蒸留所が目的ですが、
山崎には国宝のお茶室「妙喜庵 待庵」があり予約制で見学ができるということで
事前に申し込みをしておきました。

何人か一緒の方がいらっしゃると思っていたのに
指定された時刻に集まったのは私ひとりだけ。
詳しい説明をしていただき、お茶室を見学しました。
お茶室はさすが国宝ということだけあって中に入ることは出来ず、
外から覗き見る感じなのですが、計算されたしつらえはとても素晴らしく
千利休がつくった唯一の現存する茶室とのことでした。
時々お茶会で「妙喜庵待庵にある「袖摺の松」で作った茶入れ」というものが出てくるのですが、
その松も拝見することが出来ました。

妙喜庵

妙喜庵のあとはいつものウイスキー蒸留所見学コースへ。
イメージと違うとよく言われますが、実はウイスキー好きです。
この山崎蒸留所では無料で工場見学ができ、そのあとウイスキーを試飲できるのです。
試飲とはいえバーで飲むような普通の量です。しかもおかわり自由。
これがおいしいのなんの。同じものを家で飲むのとは味が違うのです。
山崎のおいしいお水で割っているからでしょうか。

山崎看板

山崎試飲
山崎と白州のハイボール(ソーダ割り)をいただきました。
ランチ前からウイスキー2杯!(午前中です)
おいしかった~



京都一人旅~カフェを探して山の中をさまよう~

2008年09月06日 16:09

最終日の昼下がり、「お昼をここで食べたい」と決めていた
「茂庵」というカフェを探して山の中をさまよいました。

場所は銀閣寺近くの吉田山の山頂付近。
雑誌やガイドブックでよく取り上げられていて、どうしても行ってみたかったお店です。
ところが!!方向音痴&地図の読めない私。普通の道だって迷うのに
山道をひたすら進むこのお店、ばてばてになりながらたどり着きました。
迷子になるかと思った...
でも、苦労して到着しただけのことはあり、
とっても素敵でおいしいお料理を頂くことができました。
また違う季節に行きたいです。

↓こんな道をひたすら歩きます 看板等が全くないので不安になります 途中でこんな展望台も!茂庵3 茂庵4

茂庵の窓側テーブル席からは素晴らしい景色が見られます
茂庵2

お蕎麦とスープのランチセットをいただきました
茂庵1


京都一人旅~西陣を堪能~

2008年09月05日 19:50

西陣織で有名な「西陣」は今回の旅行で初めて訪れたのですが
織機の「カシャン、カシャン」という音が聞こえ、観光客もまばらでとても風情のある
とても素敵なところでした。あまりに気に入ってしまったので2日間も行ってしまったんです。
織成館

西陣に行かれる着物好きさんには是非「織成館」をおすすめします。
上の写真は織成館の中です。ミュージアムになっているので入館料が必要ですが、
ショップだけなら無料で入ることが出来ます。
手織り体験などもできるそうです。
また、セルフサービスでお茶がいただけるスペースもあり、ゆっくりさせていただきました。

この「織成館」は西陣織の老舗「渡文」さんが運営しているのですが、
年に何回か、所蔵している着物や帯の虫干を兼ねて
無料の「虫干展」をされるそうです。
今回は夏物が中心の展示でしたが、ため息の出るような素晴らしい着物ばかりで
今ではほとんど作られないという繊細な刺繍や小さな子供のかわいらしい着物など
うっとりと見学させていただきました。

虫干展1 虫干展2

虫干展3 虫干展4





京都一人旅~細見美術館でお茶会~

2008年09月04日 19:10

「せっかく京都に行くならお茶会にでてみたいな~」
と、滞在期間中のお茶会を探してみたのですが、
ちょっと敷居が高そうだったり、逆に観光客向けの「なんちゃって」だったり。
しかも7月の下旬なんて、暑くて暑くてお茶会自体ぐっと数が減るんですね。

でも偶然見つけたのが細見美術館の「細見コレクションと愉しむ・・・午後のお茶」です。
これ、奇数月に開かれているイベントなのですが、
所蔵品を鑑賞しながらお茶を愉しむというもので時間も30分だし京都ならではだし
もってこい~!!予約したところ、定員10ですでに一杯とのことだったのですが
後日キャンセルが出たということでめでたく参加のはこびとなりました。
美術館の方からは「気軽なお茶会なので平服で」と言われたのですが、
「京都でお茶会、平服ってことは着物でも小紋+名古屋帯でいいよね...」と
「平服=訪問着や色無地などのお茶会着物でなくていい」と解釈したのですが
参加者の中で着物姿は私だけ~。
平服は本当に平服なのでした...

でも、せっかくの京都旅行、きちんと着物を着てお出かけできる場があって良かったです。
それにしてもこの日も気温は37度、麻の着物とはいえ流れ落ちる汗との戦いでしたよ~

お茶会の様子は撮影禁止だったのですが、素敵な朝顔の掛け軸を
学芸さんに解説していただき、おいしいお茶とお菓子をいただきました。
こんな機会が日常にある京都っていいなぁ。
京都着物1 京都着物2






京都一人旅~「ゆかたまつり」へGO!~

2008年09月03日 22:44

浴衣を着た人だけが参加できるという「京のゆかたまつり」なるイベントを知り、
初めてだしひとりだし、雰囲気もわからずどうしよう....と思ったのですが、
「迷った時はGO」の精神ででかけてみました。

このお祭りは毎年行われているそうですが、無料なのに結構楽しめました。
浴衣着用がルールとあって会場であるホテルには色とりどりの浴衣がたくさん!!
雑誌でみたブランドの浴衣なんかもちらほらお見かけして、イベントより
浴衣見学のほうが楽しかったかも...
若い人の浴衣はもちろん、年配のおば様方の粋な浴衣姿はおもわず見とれてしまいました。

私の浴衣は藍色の有松絞りに手作りの半幅帯です。
この帯、有松絞り祭りで購入した絞りのハギレに近江上布の裏をつけて
旅行前日に慌てて仕立てたものです。
芯には本物の帯芯を入れたのでしっかりしています。
絞りの浴衣には絞りの柄がくどかったのでこの日は無地のほうを表にしました。
浴衣 半幅帯

ゆかたまつりのメインイベントは「お楽しみ抽選会!」
訪問着や袋帯があたる豪華なものでしたが、残念ながら私はガーゼのタオルのみ。
でもホテルのおいしいお料理やスイーツをいただき、大満足でした!!

京都一人旅~色無地を染める~

2008年09月02日 20:30

京都旅行2日目は、今回の旅で一番楽しみにしていた「染物体験」を行いました。
染色工場で好きな色に白生地を染めることができるのです!
予約をしてから何度か確認のお電話をいただいてのですが、
その対応がとても親切でしたので楽しみに出掛けました。

京都には伝統産業を体験できる場がとてもたくさんあり、いろいろ迷ったのですが
HPを探せば体験内容も詳しく紹介されているので本当に便利です。
今回は「自分で染めた着物を自分で縫う」という目的達成のため、
色無地を染める体験を選択しました。

白生地は持参、どんな色にしたいかは事前に考えてきてください、とのことでした。
「手持ちの着物で持っていない色」「今後長く着れそうな色」を基準に
「薄い紫、藤色」に決めました。工場にはとてもたくさんの色見本がおいてあり
それを参考にすることも出来るのですが、「これが一番時間かかりますねん」
とのこと。多くの色を目の前にしてしまうと悩んでしまう気持ち、よくわかります。
じっくり時間をかけて事前に決めておくことをおすすめします。

私の持参した白生地はちょっと昔のもので黄ばみがあったのですが、
染める前に漂白をしていただき、真っ白な状態で染めることが出来ました。
大きな洗濯機のような機械に調合した染料を溶かし、ぐるぐる巻いた反物を入れると
あっという間にきれいな色に!
一度では目的の色にならないため、出来上がりを確認しながら微妙に染料を追加し
3回ほど染色してイメージどおりの色に仕上がりました。
染料は「赤・黄・青」の3原色を微妙なさじ加減で調合するのですが、
さすが職人さん、目分量で調合してぴったりの色を作られます。

出来上がった反物は乾燥させて「整理屋さん」というところで仕上げの加工を行い出来上がりです。
黄ばんでいた反物がきれいな藤色に変身しました~!!
袷の着物が縫えるようになったら(数ヶ月後??)これを仕立てたいと思います。
染色1 染色2

染色3 染色4






京都一人旅~大阪に寄り道②~

2008年09月01日 20:29

四天王寺での骨董市を後にして、次に向かったのは
「船場センタービル」です。
ここ、呉服や手芸関係の問屋さんがとにかくたくさん集まっているということで
一度行ってみたかった場所です。
噂通り、とにかくすごい数。小売しているお店も多く平日なのにお客さんも大勢いました。
手芸のお店目当てだったら、東京の日暮里のほうがいいかな、という印象でした。
でも呉服やさんはすごい!
小物から高級呉服まで、安くて品数豊富。下駄なんか数百円からありました。
着物を誂えるなら、交通費をかけてもここにきたほうが安いのでは?と思ってしまうほど。
一日中時間をつぶせる感じでした。
いろいろ迷いましたが、帯締めと伊達衿・金魚の名古屋帯を買いました。
帯は「居内商店」さんです。
ここはかわいい商品ばかりを扱っている呉服屋さんで、主にネットで売られているのですが
実際に帯を見てみたかったのです。
HPからは想像できないぐらいの小さなお店でしたが親切な店員さんが対応してくださいました。
この帯、このあとの京都で大活躍してくれたんですよ~。
金魚帯 帯締め伊達衿




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